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2回目以降来院される方へ
2回目以降の受診の流れ
①予約時間に来院。受付にて診察券を渡し、
「月初めと途中で変わった場合」は保険証を提示します。そして、次回のご予約を先にお伺いします。初診より間もない場合や病状によっては診察後に決定します。
「月初めと途中で変わった場合」は保険証を提示します。そして、次回のご予約を先にお伺いします。初診より間もない場合や病状によっては診察後に決定します。
②なるべくお待たせしないように努めてはおりますが、皆さまの病状により、
時間がおしている場合もございます。
時間がおしている場合もございます。
③前回の診察から今日までのことを前日またはお待合の間に思い起こして、
今日お話になりたいこと、次の受診可能日を考えておいていただけるとスムーズです。
今日お話になりたいこと、次の受診可能日を考えておいていただけるとスムーズです。
④診察では、前回からのご様子、症状の変化、お薬の作用、副作用の有無、
新たにご相談したい内容などを伺います。
新たにご相談したい内容などを伺います。
⑤診察がおわりましたら、待合でお待ちください。通常、採血等はこの後になります。お会計、処方箋、領収書を受け取って、診察カードかご自身の手帳で次回来院日と時刻を確認ください。「次回は家族にも説明してほしい」「職場の上司や保健師を同行したい」などの方はおっしゃってください。お取りする時間枠が異なってきます。
院長よりお願い
予約制であるにもかかわらず、特に12時以降はお一人数分ずつの延長が重なって予定時刻よりもお待たせすることがございます。それでも予約通り、順序よくお待ちになる皆さま、要点をまとめてメモにして持参してくださる方には心から感謝いたします。予約制を撤廃すれば、おそらく待ち時間は更に長くなってしまいますので、当面は予約の原則は変更しません。当院は事実上、ほとんど休み時間なく診療しております。精一杯診療に集中しつつ、時間にも配慮し、平等にスムーズに1日が進行していくようにスタッフ一同努力を重ねております。精神医療は何よりも信頼関係が大事です。人前で待つのが苦手、仕事で時間がない、人には色々なご都合があります。遠慮なくご意見はおっしゃってください。
しかし、福岡市内外には沢山のクリニックがあります。当院の状況や治療方針、対応そのものが苦手な方は転院されても仕方がないと考えています。