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基本理念
共に考える医療
「考え方」や「とらえ方」が大きな鍵となる精神科・心療内科医療では、医師や公認心理士、看護師の一方的なアドバイスを聞くだけ、あるいは薬を飲むだけ、ではなかなか改善は期待できません。
共に、どうしたらいいのか?どうしたいのか?を考えていき、力(心の免疫力)をつけていくよう支援します。
なんとかしてやる、なんとかしてもらう、ではなく共に考えていきましょう。
わかりやすい説明
自分の状態(病状)を理解し、納得して治療を続けていけるよう、わかりやすい説明を工夫します。
新しく、かつ標準的な精神医療
意欲的に勉強会に参加し、論文を読み、他の医師の考えを伺い、可能な限り世界標準、日本標準の療法を学び、自己の経験と融合させて治療方針を決定します。
意欲的な自己研鑽
院長始め全てのスタッフが、医療関係者として、人として、自己研鑽に努め、日々の診療に活かしていきます。